2006年度上智大学シラバス
2006/02/24更新
○講義概要 |
臨床現場で多く用いられる各種の心理アセスメント技法を包括的に学習する。中心になるのはロールシャッハ法(片口式,包括システム)であるが、それ以外の主要な投映法、質問紙などについても一通りの習得を目指す。受講に際しては、学部の心理学研究法ⅡA・ⅢBが履修済みであることが前提となる。学部にて心理査定について未履修の学生は、学部の授業を最優先で履修の上で履修すること。 なお、本授業は臨床心理コースの学生およびその修了生のみが履修できる。
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○評価方法 |
リアクションペーパー(40%)、レポート(60%)
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○授業計画 |
1 | 授業は学生によるプレゼンテーションも併用しながら進めていく予定。受講生各自のデータや現場の検査データを利用しながら、演習形式で進めていく。 |
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By:上智大学 学事センター
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