2006年度上智大学シラバス
2006/02/27更新
| ○講義概要 |
近代ジャーナリズムの発展について、ジャーナリズムの形式を規定していく状況を眺める。新聞，雑誌が出現してから近代新聞が成長し、その過程でジャーナリズムの機能がどのように近代の社会発展と関わりあってきたかを考察しつつ、ジャーナリズムの歴史研究の基礎を学ぶ。留学生、他学部他大学出身者で、日本の現代史、ジャーナリズムの基礎的知識に欠ける者は、学部のジャーナリズム史の聴講をすすめる。
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| ○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(20%)、レポート(60%)
出席状況、各回発表、アサイメント、最終レポートなどから総合的に判断する。
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| ○テキスト |
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yuga/graduate.ref.html
日本マス・コミュニケーション学会（旧日本新聞学会）『マス・コミュニケーション研究（新聞学評論）』
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| ○参考書 |
春原昭彦『日本新聞通史 四訂版』新泉社 2003年
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| ○授業計画 |
| 1 | [前期]日本のジャーナリズム史に関する文献、論文講読、報告
毎週アサイメントあり |
| 2 | [後期]世界のジャーナリズム・メディア史に関する文献、論文講読、報告
毎週アサイメントあり |
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