2006年度上智大学シラバス

2006/03/09更新
◆言語学と文学Ⅰ - (前)
髙橋 明彦
○講義概要
哲学的言語と文学というテーマで、ハイデガーかトーマス・マンのニーチェ論を精読いたしますが、どのテクストを選ぶかについては、受講生と協議のうえ決定したいと思います。ハイデガーは『ニーチェのツァラトゥストラとは誰か?』、トーマス・マンは『われわれの経験に照らしてみたニーチェの哲学』を予定しています。
○評価方法
出席状況と授業への積極性を重視します。
○テキスト
当初はプリントを配布いたします。
○参考書
ハイデッガー『ニーチェⅠ/Ⅱ』(平凡社ライブラリー)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業開始時に説明します。

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター