2006年度上智大学シラバス
2006/02/13更新
○講義概要 |
日本文化の基礎となる文献資料を購読し、古代を中心とした日本文化史への背景理解を目指します。必ずしも日本文化史を専攻しない方でも基礎的な視野を広める意味でご参加いただいても結構です。なるべく、特研Ⅰ、Ⅱを継続して履修していただきたい。
|
○評価方法 |
出席状況(60%) 受講生と相談のうえ、テストまたはリポートにより評価します。こ
|
○授業計画 |
1 | 日本の古代を中心とする文化史への視点を定める。 |
2 | 目的にあった日本文化史の史料を選択し、購読や発表を行い理解を進める。 |
3 | 関連する史料、資料を実見する機会を設け、体験してもらう。 |
4 | 日本古代に対する文化史的な視点や方法論の基礎を身に付けてもらう。 |
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|