2006年度上智大学シラバス
2006/02/27更新
○講義概要 |
「知恵の詩編」のひとつである詩編49を扱う。1-5節と6-13節と14-21節の三つの段落に分け、段落ごとに授業を進めるが、まず最初に私が逐語訳に従ってテキストの意味を説明し、その後の何回かの講義で各人に振り分けられた注解書の解説を紹介するという形で進める。最後の授業はわたしが全体のまとめを行う。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(80%)
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○授業計画 |
1 | 知恵の詩編とはどのようなものか |
2 | 詩編49の1-5節の解説 |
3 | さまざまな解釈(1) |
4 | さまざまな解釈(2) |
5 | 詩編49の6-13節の解説 |
6 | さまざまな解釈(1) |
7 | さまざまな解釈(2) |
8 | さまざまな解釈(3) |
9 | 詩編49の14-21節の解説 |
10 | さまざまな解釈(1) |
11 | さまざまな解釈(2) |
12 | さまざまな解釈(3) |
13 | 全体のまとめ |
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