◆教育学課題研究Ⅲ(外国教育史) - (通)
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高祖敏明
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○講義概要 |
わが国と諸外国との比較教育史という視点に立ち,各国の教育改革動向の事例研究を進めながら「地球市民」時代における教育のあり方を探究する。具体的には前年度の演習を継続発展させながら,各自の設定した研究テーマに則し,発表と討論を重ねて卒論ないしゼミ論作成を援助し指導する。学年末には論文の公開発表会を行う。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(30%) 平常点(課題への取り組みや授業への参加度など=50%)と各自の論文(ゼミ論・卒論=50%)との総合評価による。
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○参考書 |
小林順子編著『21世紀にはばたくカナダの教育』東信堂,2004年。 久野弘幸『ヨーロッパ教育 歴史と展望』玉川大学出版部,2004年。
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○授業計画 |
1 | ガイダンス――この授業の趣旨・課題と方法 |
2 | 論文作成の技法(1)――3年次ゼミ論文のフィードバック |
3 | 論文作成の技法(2)―― 同 上 |
4 | 論文作成の技法(3)―― 同 上 |
5 | 卒業論文の第1回構想発表――その1 |
6 | 同 上 ――その2 |
7 | 同 上 ――その3 |
8 | 論文作成の技法(4) |
9 | 卒業論文の第2回構想発表――その1 |
10 | 同 上 ――その2 |
11 | 同 上 ――その3 |
12 | 同 上 ――その4 |
13 | 前期のまとめ――ゼミ合宿に備えて
注:夏季休暇中に上智大学軽井沢セミナーハウスにてゼミ合宿を行う。 |
14 | 卒業論文の第1回中間発表――その1 |
15 | 同 上 ――その2 |
16 | 同 上 ――その3 |
17 | 卒業論文の第2回中間発表――その1 |
18 | 同 上 ――その2 |
19 | 同 上 ――その3 |
20 | 同 上 ――その4 |
21 | 卒業論文作成に向けた個別指導 |
22 | 同 上 |
23 | 同 上 |
24 | 同 上 |
25 | 卒業論文の口頭試問に向けた準備と指導 |
26 | 卒業論文発表会に向けた準備と指導
注:1月末ないし2月初めに「卒論発表会」を開催する。 |
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By:上智大学学事部学務課
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