○講義概要 |
実多変数(特に2変数)実数値関数の微分積分を学習する。主な内容は、多変数関数の連続の定義、偏微分と全微分、合成関数の偏微分、2変数関数のテイラーの定理、極大値極小値、条件付極値問題、2変数関数の積分、重積分の計算など。
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○評価方法 |
レポート(5%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(60%)、中間試験(35%)
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○テキスト |
難波 誠『微分積分学』 裳華房・1996 そのほか、講義中に指示する本
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○授業計画 |
1 | 講義のスケジュールは以下の通りである。12月中に中間試験を行う。 1.2変数関数の連続性 2.偏微分と全微分 3.合成関数の偏微分 4.2変数関数のテイラーの定理 5.極大値、極小値 6.条件付き極値問題 7.多変数関数の積分 8.重積分の計算 9.〃 10.重積分の変数変換 11.〃 12.広義積分 |
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By:上智大学学事部学務課
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