○講義概要 |
実1変数実数値関数の微分積分を学習する。主な内容は、関数の極限、連続関数の定義とその性質、逆関数、関数の微分、合成関数の微分法、テイラーの定理、極大極小、解の近似、微分と積分の関係、不定積分の計算、定積分の計算など。
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○評価方法 |
レポート(5%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(60%)、中間試験(35%)
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○テキスト |
難波 誠『微分積分学』 裳華房・1996
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○授業計画 |
1 | 講義のスケジュールは以下の順である。6月中に一度中間試験を行う。 1.関数の極限 2.連続関数とその性質 3.逆関数 4.関数の微分 5.合成関数の微分法 6.テイラーの定理 7.極大値、極小値 8.関数のグラフと極限値 9.解の近似値 10.微分積分学の基本定理 11.不定積分の計算 12.定積分の計算 |
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By:上智大学学事部学務課
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