◆演習(東南アジア地域研究B) - (通)
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村井 吉敬
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| ○講義概要 |
東南アジア社会を広く理解し、日本との関わりを考える演習である。この問題の範囲内で、参加者は自分の関心を深め、参加者同士の討論を積み重ねてゆく。問題関心グループに分かれ、各グループは野外調査、インタビューなど、調査を主に行なう。たんに書物の学問をするのではなく、表現方法も含めて「東南アジア」を体にしみこませるような演習をめざしている。卒論指導もおこなう。
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| ○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(40%)、リアクションペーパー(30%)、レポート 前期、後期に合宿(1泊)を行うので必ず参加すること。また1月に公開発表会を行う。
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| ○テキスト |
アジア太平洋資料センター(編)『徹底解剖100円ショップ』 コモンズ.2004 藤林泰・長瀬理英(編著)『ODAをどう変えればいいのか』 コモンズ・2002
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| ○授業計画 |
| 1 | ガイダンス、自己紹介、やりたいテーマ ミニ調査について |
| 2 | グループ別推薦図書とその講読・批評① |
| 3 | グループ別推薦図書とその講読・批評② |
| 4 | グループ別推薦図書とその講読・批評③ |
| 5 | グループ別推薦図書とその講読・批評④ |
| 6 | ミニ調査の発表① |
| 7 | ミニ調査の発表② |
| 8 | ミニ調査の発表③ |
| 9 | ミニ調査の発表④ |
| 10 | 調査グループの結成とテーマの選定① |
| 11 | 調査グループの結成とテーマの選定② |
| 12 | 調査グループの結成とテーマの選定③ |
| 13 | 調査グループの結成とテーマの選定④ |
| 14 | 夏期休暇中の調査計画発表 |
| 15 | 夏期休暇中の調査報告① |
| 16 | 夏期休暇中の調査報告② |
| 17 | 夏期休暇中の調査報告③ |
| 18 | 夏期休暇中の調査報告④ |
| 19 | 卒業論文の中間報告① |
| 20 | 最終報告のための準備① |
| 21 | 卒業論文の中間報告② |
| 22 | 最終報告のための準備② |
| 23 | 卒業論文の最終報告 |
| 24 | 最終報告のための準備③ |
| 25 | 公開発表会の準備 |
| 26 | 公開発表会 |
| 27 | ゼミ報告書作成 |
| 28 | ゼミ報告書作成 |
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By:上智大学学事部学務課
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