2005年度上智大学シラバス
◆演習(文学研究)　－　（通）
H.Toida
○講義概要
文学の形式，分析方法及び鑑賞法など，文学研究に必要な基礎理論を概説。ブラジル文学における独自のジャンルともいえるクロニカ（時事エッセイ）の分析，また日本語⇔ポルトガル語翻訳作品の比較を行う。作品の翻訳も手がける。
○評価方法
論文及び口頭発表にて総合評価する。
○テキスト
『適宜コピーを配布。』
○必要な外国語
ポルトガル語
○他学部・他学科生の受講
否
○授業計画
1文学の形式、分析方法等概説
2→
3韻文
4→
5散文（クロニカ）
6→
7クロニカ（作品）分析・代表的な作家（クロニスタ）をとりあげる。翻訳の問題点等
8→
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14口頭発表を中心に作品分析や翻訳の問題点についてディスカッション
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By：上智大学学事部学務課