○講義概要 |
留学などの特殊事情がない限り、1、2連続履修を原則とする。宇多を主査として卒業論文を書こうとする者には必修。ロシア社会1の講義概要を参照。今年度は、現代ロシア社会を理解するために「ソ連(社会主義体制)とは何だったのか、ペレストロイカとは何だったのか」をテーマとする。社会主義体制成立と崩壊の過程を、political participation,political socializationのふたつの側面から分析する。後期は学生のレポート作成過程に沿った報告を中心とする。
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○評価方法 |
最終的に提出されるレポートを中心に判断するが、出席や演習貢献度も加味して、総合的に評価する。
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○参考書 |
宇多文雄・宇多賢次郎『論文執筆のためのパソコンの使い方』清水弘文堂 2004年 『参考文献表を配布する。』
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○授業計画 |
1 | 前期レポートの返却、解説・講評。後期演習の進め方の説明 |
2 | 不足知識を補う講義 |
3 | 学生第1回報告 |
4 | 学生第1回報告 |
5 | 学生第1回報告 |
6 | 学生第1回報告 |
7 | 不足知識を補う講義 |
8 | 学生第2回報告 |
9 | 学生第2回報告 |
10 | 学生第2回報告 |
11 | 学生第2回報告 |
12 | 必要な個別指導 |
13 | 予備 |
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By:上智大学学事部学務課
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