○講義概要 |
日本語とロシア語の本質的な差異に注目しつつ、翻訳及び通訳の基礎理論と技術の習得を目指す。メモのテクニック、脈絡のある発言の構成法などに重点を置き、スピーチの雛形と典型的なテキストにチャレンジする。CALLの利点を最大限に活用する。予習の比重も大。
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○評価方法 |
後期学期末試験(授業期間中)(70%) 授業への取り組み、演習過程での成長の度合い、筆記試験の成績等で総合的に評価する。
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○テキスト |
徳永晴美『ロシア語通訳コミュニケーション教本』 ナウカ株式会社 2004年
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○授業計画 |
1 | 通訳・翻訳理論の基礎 |
2 | 情報通訳論の概論研究(その1) |
3 | (その2) |
4 | 記憶・メモの技術研究(その1) |
5 | (その2) |
6 | 脈絡のある発言の構成法研究(その1) |
7 | (その2) |
8 | スピーチパターン学習(その1) |
9 | (その2) |
10 | (その3) |
11 | (その4) |
12 | テストおよび総括 |
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By:上智大学学事部学務課
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