○講義概要 |
実践の現場で生じる典型的な状況に即し、そこで用いられる重要表現パターンを学ぶ。特にエスコートガイド、会社案内、電話でのコミュニケーションなどに必要な基本用語・表現の習得を主眼とする。適時CALL教室を利用する。自習・下順準備も課す。
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○評価方法 |
前期学期末試験(授業期間中)(70%) 授業への取り組み、演習過程での成長の度合い、学期末試験等で総合的に評価する。
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○テキスト |
徳永晴美『ロシア語通訳コミュニケーション教本』 ナウカ株式会社 2004年
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○授業計画 |
1 | 通訳の諸プロセス概説 |
2 | 〃 |
3 | 音声学研究の発展 |
4 | エスコートガイドの基礎表現(その1) |
5 | (その2) |
6 | (その3) |
7 | (その4) |
8 | (その5) |
9 | 電話でのコミュニケーション(その1) |
10 | (その2) |
11 | (その3) |
12 | 会社案内 |
13 | テストおよび総括 |
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By:上智大学学事部学務課
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