○講義概要 |
日本人にロシア語を教える機会を想定した教授法を研究することを第一目標とする。 ロシアと日本におけるロシア語教授法の概要を知り、効果的な教授法を探る。対照言語学的アプローチを採り入れながら項目の立て方、語い・文法の盛り込み方だけでなく、教授法の実践に不可欠なポイントも考察したい。 進め方としては、講義だけでなく、受講生による短いモデル授業も行う予定である。 参考文献は、適宜指示する。
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○評価方法 |
授業参画(50%)、レポート(50%)
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○授業計画 |
1 | ロシア語教育と教授法(1) |
2 | ロシア語教育と教授法(2) |
3 | 文字・発音・イントネーション |
4 | 形態論(1) |
5 | 形態論(2) |
6 | 形態論(3) |
7 | 形態論(4) |
8 | 統語論(1) |
9 | 統語論(2) |
10 | 統語論(3) |
11 | 翻訳論(1) |
12 | 翻訳論(2) |
13 | 論点の整理 |
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By:上智大学学事部学務課
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