2005年度上智大学シラバス

◆講読Ⅰ-A-1 - (前)
南舘 英孝
○講義概要
種々のジャンルの現代文を読み、文を正確に「理解」するための訓練をする。テクストを集中して細部まで掘り下げて読み取るように心がけ、文の裏に意図された作者の考えを的確に汲み取るような読み方を身につける。そのために叙法や時制の使い方、冠詞の用法、接続詞や前置詞、さらには句読点の使い方にいたるまで留意して、精確な理解を期する。
○評価方法
学期を通しての授業への参加状況、および期末に行う試験の結果を総合して評価する。
○テキスト
『随時プリントして配布する。』
○参考書
南舘・石野『フランス語を読むために―80のキー・ポイント(改訂版)』白水社、1998
○必要な外国語
中級以上のフランス語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1イントロ:授業の目的・内容・方針等の説明
2テクスト1の講読
3  〃
4  〃
5テクスト2の講読
6  〃
7  〃
8テクスト3の講読
9  〃
10  〃
11テクスト4の講読
12  〃
13  〃

  

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