2005年度上智大学シラバス

◆ドイツ法入門1 - (前)
吉田 元子
○講義概要
社会があるところには法がある。法は,社会のルールとして社会の姿や発展と密接に結びついており,法を知ることはその社会を知るためのひとつの有意義な方法である。この講義では,そのような意識に基づいて,ドイツ法の特徴や位置付けを説明していく。
○評価方法
レポート
平常点とレポートによる。
○参考書
村上淳一=H.P.マルチュケ『ドイツ法入門〔改訂第5版〕』有斐閣
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1法とは何か
2  〃
3ドイツ法と日本法との関係
4    〃
5ドイツ法の歴史
6   〃
7   〃
8現代ドイツと法
9  〃
10  〃
11ドイツの司法
12  〃

  

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