○講義概要 |
アメリカの政治および社会思想を歴史の流れの中で解説する。講義中心となるが、積極的な発言や質問などは大いに歓迎する。本講義では植民地時代の英国の思想とその受容から南北戦争直前までを取り扱うだろう。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(80%)
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○テキスト |
『テキスト参考書などは講義開始時にプリントで配る。 授業内容に即しての参考書などもプリントで知らせる』
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○授業計画 |
1 | はじめに:授業および内容について 植民地時代の思想(1)英国の伝統 |
2 | 植民地時代の思想(2)英国の伝統 |
3 | 植民地時代の思想(3)ベンジャミン・フランクリンとトマス・ペイン |
4 | ジョナサン・エドワーズと大覚醒 |
5 | 独立宣言(1) |
6 | 独立宣言(2) |
7 | トマス・ジェファソン(1) |
8 | トマス・ジェファソン(2) |
9 | ジャクソンとその時代 |
10 | 南北分裂の思想(1) |
11 | 南北分裂の思想(2) |
12 | 予備:前期のまとめ |
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By:上智大学学事部学務課
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