○講義概要 |
簿記Ⅰの学習内容を前提とした上で、新たに複式簿記の個別問題について学習する。したがって、受講希望者は簿記Ⅰを履修済みであるか同程度の知識を習得している必要がある。主な内容は、簿記Ⅰで取り上げなかった個別取引の処理や決算手続き、株式会社会計などである。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(50%)、中間試験(30%)
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○テキスト |
加古宜士・渡部裕亘編著『新検定簿記講義2級商業簿記』 中央経済社・2005年 加古宜士・渡部裕亘編著『新検定簿記講義3級』 中央経済社・2005年
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 現金預金・有価証券 |
3 | 商品売買 |
4 | 手形取引 |
5 | 債権債務取引、引当金の処理 |
6 | 特殊商品売買(1) |
7 | 中間テスト |
8 | 特殊商品売買(2) |
9 | 固定資産 |
10 | 株式会社会計(1) |
11 | 株式会社会計(2) |
12 | 株式会社会計(3) |
13 | まとめ |
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By:上智大学学事部学務課
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