| ○講義概要 |
発展途上国が貧困から脱却して経済的豊かさを実現する上で，どんな問題に直面しているのか。その克服には何をしなければならないのか。過去の理論を踏まえて広い範囲から検討するのが本講義の目的である。カバーする範囲はテキストのI部およびII部である。講義をどのくらい理解しているか，ハンドアウトを消化しているかをチェックする意味から，講義時間内に小テストを実施する。課題レポートもある。最終テストだけで評価を決定することはない。
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| ○評価方法 |
レポート(20%)、前期学期末試験(授業期間中)(50%)、小テスト等(30%)
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| ○テキスト |
Perkins et al.『"Economics of Development, Fifth Edition"』 "Norton,2001"
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| ○参考書 |
ウィリアム・イースタリー『『エコノミスト 南の貧困と闘う』』東洋経済新報社，2003
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| ○授業計画 |
| 1 | Introduction |
| 2 | EconomicGrowth:Theory and Empirica lPatterns I |
| 3 | Economic Growth:Theory and Empirical Patterns II |
| 4 | Economic Growth:Theory and Empirical Patterns III |
| 5 | Structural Change |
| 6 | Development and Human Welfare |
| 7 | HDI and Human Security |
| 8 | Guiding DevelopmentI |
| 9 | Guiding DevelopmentII |
| 10 | Sustainable Development |
| 11 | Extra Topics |
| 12 | Extra Topics |
| 13 | Final Exam |
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By：上智大学学事部学務課
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