1 | 計量経済学の役割:経済モデルの推定・検定は何の役に立つか |
2 | 計量経済分析の手順:モデルの構築・データの収集・仮説検定・モデル診断・予測 |
3 | 統計学の復習1:確率変数の期待値と分散,よく使われる確率分布 |
4 | 統計学の復習2:確率変数の和とその標本分布の性質 |
5 | 統計学の復習3:標本平均と推定量の望ましさ:不偏性・効率性・一致性 |
6 | 統計学の復習4:検定の考え方:帰無仮説の設定と棄却 |
7 | 単回帰での基礎1:条件付期待値と最小2乗法のアイディア |
8 | 単回帰での基礎2:単回帰モデルと最小2乗法の計算の実際 |
9 | 単回帰での基礎3:あてはまりの尺度としての決定係数 |
10 | 単回帰での基礎4:誤差項の性質と回帰係数の推定量の確率分布 |
11 | 単回帰での基礎5:最小2乗法の望ましさ-ガウス・マルコフ定理 |
12 | 単回帰での基礎6:回帰係数についての検定:t検定 |
13 | 単回帰での基礎7:予測値とその期待値・分散・信頼区間 |
14 | 単回帰での基礎8:残差の性質の検討 |
15 | 重回帰モデルへの拡張1:最小2乗法の行列表現と正規方程式 |
16 | 重回帰モデルへの拡張2:射影としての最小2乗法と直交条件としての正規方程式 |
17 | 重回帰モデルへの拡張3:残差回帰という解釈 |
18 | 重回帰モデルへの拡張4:決定係数の意味づけと分散分解 |
19 | 重回帰モデルへの拡張5:最小2乗推定量の分布とその性質 |
20 | 重回帰の回帰係数に関する仮説検定1:t検定 |
21 | 重回帰の回帰係数に関する仮説検定2:F検定 |
22 | 重回帰における回帰係数に関する仮説検定3:残差平方和の利用 |
23 | 重回帰における最小2乗法の望ましさ:ガウス・マルコフ定理の概要 |
24 | 重回帰モデルの実際1:他の変数をコントロールする |
25 | 重回帰モデルの実際2:構造変化の検証とダミー変数の利用 |
26 | 重回帰モデルの実際3:共通トレンドとみせかけの回帰 |
27 | 重回帰モデルの実際4:さまざまな制約条件に関する検定 |
28 | 重回帰モデルの進展1:定式化の誤りの影響:過少定式化と過剰定式化の影響 |
29 | 重回帰モデルの発展2:多重共線性とその対応 |
30 | 重回帰モデルの進展3:不均一分散と一般化最小2乗法 |