○講義概要 |
毎回報告者を決め,その報告に基づき全員で討論を行なう。報告の対象は,国際私法判例を念頭においている。しかし,受講生の数によっては,国際私法の古典的名著を分担して読んでいくということも考えている。国際私法の講義の既修または同時履修を前提とする。
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○評価方法 |
出席状況、報告内容、授業参画(質疑応答)を総合的に評価する。なお、原因理由の如何を問わず、年6回以上欠席した者には単位を認めない。
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○テキスト |
出口耕自『基本論点国際私法(第二版)』 法学書院・2001年
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○参考書 |
溜池良夫『国際私法講義(第3版)』有斐閣・2005年
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By:上智大学学事部学務課
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