○講義概要 |
民事訴訟法に関する判例を主たる材料として,担当者の報告に基づき,論点の検討を行う。前期は判決手続をテーマとするが,後期においては,受講生の希望に応じて民事執行など隣接の手続法分野についても取り上げたい。学年末には,ゼミ論文の提出を求める。積極的に議論に参加する学生の参加を期待する。
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○評価方法 |
出席,報告内容,ゼミ論文等を総合的に評価して決定する。
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○授業計画 |
1 | 取り扱うテーマ等については、開講時に示し、参加者と検討の上決定する。 |
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By:上智大学学事部学務課
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