2005年度上智大学シラバス

◆社会福祉援助技術演習 - (後)
島津望
○科目サブタイトル
間接援助の知識と技法
○講義概要
 この演習は社会福祉のいわゆる間接援助について学ぶものである。演習のトピックスは、組織の構造、組織のリーダーシップ、組織構成員のモチベーション、組織と利用者あるいは地域とのコミュニケーションなどが考えられる。基本的には、グループディスカッション、ブレーンストーミング、実技など、受講者が主体的にかかわる方法でおこなう。
○評価方法
授業参画(50%)、リアクションペーパー(20%)、レポート(30%)
○参考書
黒木保博・小林良二、坂田周一、森本佳樹『ソーシャルワーク実践とシステム (社会福祉基礎シリーズ③)』有斐閣,2002
黒木保博・小林良二、坂田周一、森本佳樹『ソーシャルワーク演習(下) (社会福祉基礎シリーズ⑤)』有斐閣,2003
金井壽宏『経営組織』日経文庫、1999
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1演習の進め方について

  

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