○講義概要 |
基本的な社会福祉援助技術を習得し,社会福祉に必要な感性や考察力,判断力をグループ学習の中で培うことを目的とする。自己理解・他者理解,コミュニケーション技法,面接の技法,記録の書き方,マッピング技法などをグループ討議,ロールプレイング,事例研究を通して学習する。
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○評価方法 |
出席状況(25%)、授業参画(25%)、リアクションペーパー(25%)、レポート(25%) レポート提出,発表,授業への参加度合い等により総合的に評価する。
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 自己理解と他者理解① |
3 | 自己理解と他者理解② |
4 | 面接の技法① |
5 | 面接の技法② |
6 | 記録の技法 ライフ・ヒストリーについて |
7 | マッピング技法 |
8 | 事例研究① |
9 | 事例研究② |
10 | ロールプレイング① |
11 | ロールプレイング② |
12 | 情報収集・アセスメントの実際 |
13 | 現場実習の目的と意義 まとめ |
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By:上智大学学事部学務課
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