○講義概要 |
児童・青年期は、福祉上マイナーとして特別の配慮を必要とする。とくに近年は、その権利保障、権利擁護を重視する政策、法制度、臨床にかかわる変革がすすめられつつある。その視点から、様々な分野(養護・虐待、心身障害、非行・犯罪、保健・医療、教育、自立etc)について、過去の推移、今日の動向、課題と展望について分析し、児童・青年期における福祉のあり方を探る。本授業を履修する場合には、自らが探るべき分析テーマを事前に十分考えておくことを希望する。 なお、本授業は大学院総合人間科学研究科「生涯福祉論Ⅰ(児童・青年期福祉論)と同一内容である。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(10%)、リアクションペーパー(20%)、レポート(50%)
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション 教員のプレゼンテーション① |
2 | 教員のプレゼンテーション② 討論と方向づけ |
3 | 学生のプレゼンテーション① |
4 | 学生のプレゼンテーション② |
5 | 学生のプレゼンテーション③ |
6 | フリーゼミ |
7 | 本レポート・討論① |
8 | 本レポート・討論② |
9 | 本レポート・討論③ |
10 | 本レポート・討論④ |
11 | 本レポート・討論⑤ |
12 | 本レポート・討論⑥ |
13 | 総合討論・総括 |
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By:上智大学学事部学務課
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