2005年度上智大学シラバス

◆文献演習Ⅲa - (前)
PEYRON BRUNO
○科目サブタイトル
フランス語圏の文化:アンティル諸島の文学
○講義概要
この授業は仏文の作品を詳しく研究することに基礎を置いています。前期の研究の内容:アンチル諸島の文学:16世紀のモンテ-ニュ著の現代のフランス語で『エセー』の「DES CANNIBALES」、「DES COCHES」、とALVAR NUNEZ CABEZA DE VACAの航海自伝『NAUFRAGIOS Y COMENTARIOS』、同時に『CABEZA DE VACA』の映画を教材として使用、17世紀のコルベルの奴隷の為の法典『CODE NOIR』、20世紀の黒人として自覚「NEGRITUDE」の作家。
○評価方法
出席状況(20%)、レポート(40%)、中間試験(40%)
授業中に十分間の研究発表・この発表から二、三ページのレポートを提出。
(中間試験は口頭試験です)
○必要な外国語
フランス語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1アンティルの歴史入門

  

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