◆フランス文学史Ⅱ(19・20世紀) - (通)
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永井敦子
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○講義概要 |
フランス革命から現代までのフランス社会を概観しながら、各時代の文学思潮や主な作家と作品を取り上げて論じます。関連する美術作品や映画、音楽の紹介も可能な範囲ではさみます。 受講生には授業開始時に分担を決めて、作家や作品についてグループ発表をしてもらいます。
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○評価方法 |
出席状況(5%)、授業参画(15%)、レポート(30%)、前期学期末試験(授業期間中)(25%)、後期学期末試験(授業期間中)(25%) 上記の「授業参画」にはグループ発表の評価が含まれます。
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○テキスト |
饗庭孝男他『新版 フランス文学史』 白水社・1992年 『 その他適宜プリントを配布します。プリントは原則として配布した授業の次の授業まで入手可能としますので注意してください。』
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○参考書 |
朝比奈美知子・横山安由美編著『はじめて学ぶフランス文学史』ミネルヴァ書房、2004年(新版)
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○授業計画 |
1 | 「フランス文学史」とは何かを考えた上で、フランス革命以降のフランスの社会と文学について論じます。受講生による発表をまじえながら、翻訳を適宜用いてなるべく個別の作品に触れてゆきます。初回は口頭発表のグループ分けをするので必ず出席するようにしてください。 |
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By:上智大学学事部学務課
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