| ○科目サブタイトル |
アメリカ詩における「声」について考察する
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| ○講義概要 |
身体性ということが最近よく言われ、「声に出して読むこと」も問題にされてきたが、詩においては「声」というのは古くからの重要課題である。この授業では、モダニズムから現代に至るまでのさまざまな詩人の作品を読みながら、20世紀アメリカ詩における声という概念の変遷をあとづける。扱う詩人は、パウンド、T.S.エリオット、R.ローウェル、スナイダー、アッシュベリーなど。
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| ○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(30%)、後期学期末試験(授業期間中)(50%)
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| ○テキスト |
徳永暢三(編著)『テクストの声―英米の言葉と文学』 彩流社、2004年。
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| ○授業計画 |
| 1 | Introduction |
| 2 | Ezra Pound (1) |
| 3 | Ezra Pound (2) |
| 4 | T. S. Eliot (1) |
| 5 | T. S. Eliot (2) |
| 6 | New Criticism |
| 7 | Charles Olson |
| 8 | Dylan Thomas |
| 9 | Beat Generation |
| 10 | Garu Snyder |
| 11 | John Ashbery (1) |
| 12 | John Ashbery (2) |
| 13 | Final Exam |
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Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
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