2005年度上智大学シラバス
| ◆講義AL － （後） |
永富友海 |
| ○科目サブタイトル |
| ディケンズとセンセーショナリズム |
| ○講義概要 |
| Charles Dickensの主要な作品を取り上げ、同時代のWilkie Collinsとの比較をまじえながら、ヴィクトリア朝の正典としての特性と、大衆小説的なセンセーショナリズムの要素の共存に焦点を当てて考察する。Dickensが執筆活動を繰り広げていた当時のロンドンの文化的背景や出版事情も押さえたい。前期に引き続きDickensを中心とした講義をおこなうが、前期とは独立した形で講義内容を構成するので、連続して受講する必要はない。 |
| ○評価方法 |
| 出席状況(20%)、授業参画(10%)、リアクションペーパー(10%)、レポート(60%) 基本的に講義形式をとるが、受講生からの意見や質問など、授業への積極的な参加を歓迎する |
| ○テキスト |
| 『プリント配布』 |
| ○参考書 |
| 『授業中に適宜指示する』 |
| ○必要な外国語 |
| 英語 |
| ○他学部・他学科生の受講 |
| 可 |
| ○授業計画 | ||||||||||||||||||||||||||
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By：上智大学学事部学務課
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