2005年度上智大学シラバス

◆卒業論文 - (通)
各担当教員
○講義概要
 本学哲学科を卒業するには、専任教員1名を指導教員として、その定期的な指導を受け、卒業論文を執筆し、口頭試問に合格することが求められる。なお、常勤職を持たない非常勤教員を指導教員とすることは規定上不可能なので注意されたい。
 指導教員の選び方、卒業論文の書き方、提出方法などの詳細については、3年次生の在校生ガイダンスで配布される「哲学科卒業論文作成の手引き」を参照すること。
 卒業論文は通年4単位の学科専門必修科目扱いであるが、特例として、所定の手続きにより期間内の履修中止が可能である。
○評価方法
論文内容審査、口頭試問審査の成績を総合して評価する。本学大学院哲学研究科への進学を希望する際には卒業論文の内容と成績が重視されるので、執筆時に指導教員とよく相談しておくこと。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1各指導教員による

  

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