○講義概要 |
初めてドイツ語を学ぶ学生を対象に,ドイツ語の総合的な基礎知識及び運用能力を身につけることを目標とする。前期は基本的な文法事項を中心に,話し,書き読む力をバランス良く習得することを重視し,後期は読解により力を入れていく。積極的に授業に参加する姿勢が望まれる。初めて学ぶ外国語であるため、出席重視であり、総授業数の3分の1以上欠席した学生は、試験を受ける資格がなくなる。学生には,広くドイツ語圏の社会や文化にも関心を持つことが望まれる。
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○評価方法 |
出席状況(5%)、授業参画(5%)、前期学期末試験(授業期間中)(15%)、後期学期末試験(授業期間中)(15%)、中間試験(60%) 前後期併せて6回の試験,授業参加姿勢,出席率から総合的に評価する。佐々木先生と一括して単位を出す。
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○参考書 |
中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『『必携ドイツ文法総まとめ―改訂版―』』白水社
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○授業計画 |
1 | 導入と本授業の紹介(単位習得の条件や年間計画の説明)、教材の紹介 自己紹介、Alphabet、挨拶表現 |
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By:上智大学学事部学務課
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