○講義概要 |
博物館活動にとって有用な技術や方法,考え方などを具体的実習を通じ体得することを目標とします。より広い視野を確保するため,複数の担当者によるシステムで行います。また,学外での実習や見学も積極的にとりいれ,実践的な内容を学習します。そのため,学外実習日が平常の講義日と異なる場合がありますので,日程の掲示に注意してください。
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○評価方法 |
出席状況 出席重視のうえ,受講態度や実習成果,見学リポートなどを材料として総合的に評価します。
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○授業計画 |
1 | 資料の貸借とその方法 |
2 | 考古資料の取扱い(1) |
3 | 同上(2) |
4 | 資料記録法(1)採択 |
5 | 同上(2)裏打 |
6 | 同上(3)実測(1) |
7 | 同上(4)実測(2) |
8 | 二次資料の製作(1) |
9 | 同上(2) |
10 | 出版物の基礎知識 |
11 | 学外実習A |
12 | 学外実習B |
13 | 美術展示の過程 |
14 | 実務実習の留意点 |
15 | 美術作品の取扱い |
16 | 美術作品の実測 |
17 | 美術作品の記録 |
18 | 写真撮影 |
19 | 写真整理 |
20 | 想定博物館 |
21 | 資料情報の整理 |
22 | 資料カードの制作 |
23 | 学外実習C |
24 | 学外実習D |
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By:上智大学学事部学務課
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