1 | イントロダクション:講義全般の概要を説明し、科目選択の参考とする。 |
2 | 絵で理解する:近代以前の視聴覚媒体、特にメディアとしての絵画表現について論じる。 |
3 | 写真の出現:写真技術の発明とそれが社会に与えた影響を論じる。 |
4 | 音声の記録:音声記録のさまざまな試みを紹介する。媒体としてのラジオについても述べる。 |
5 | 動く映像の変遷:動画の発明以降の映画、テレビ、ビデオ等の歴史を概観し、その社会的な影響について論じる。 |
6 | 視聴覚メディアの虚実:虚偽の情報や情報操作の実例を示し、情報の評価が重要であることを指摘する。 |
7 | コンピュータとネットワークの歴史概説:コンピュータの発明からコンピュータネットワークの発達の歴史を概観し、現代のネット社会とのかかわりを具体的に示す。 |
8 | 博物館におけるデジタル技術とその利用 1:博物館におけるデジタル技術の利用状況と今後の展望を示す。 |
9 | 博物館におけるデジタル技術とその利用 2 |
10 | 視聴覚素材の探索法 1:主としてインターネットを利用した視聴覚素材や博物館関連の情報の探索法について、具体的に紹介する。 |
11 | 視聴覚素材の探索法 2 |
12 | 知的財産権と情報倫理:基本的な知識と現代における問題点を紹介する。 |
13 | 試験 |