○講義概要 |
少し歯ごたえのある内容の面白い本を読み進めながら、上智大生に相応しい語彙を四技能(読・書・聴・話)に活用できるレベルで身に付けることを目標とする。 毎回予習をして出席すること。予習とは、丁寧に辞書を引き、文脈の中で一番適切な語義と、文の構造を考えて来ることである。但し、翻訳の授業ではないから、凝った訳文や全訳ノートを作る必要は無い。
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○評価方法 |
二度の学期末試験と出席率、平常点を総合する。予習をして来ない人には退場してもらうことがある。
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○テキスト |
H. M. Benshoff and S. Griffin『Gender and American Fiction: How Men and Women Have Been Represented in the Hollywood Films (映画の中の女と男:アメリカ映画のジェンダー表象)』 英宝社・2005年
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○授業計画 |
1 | 初回の授業で示す。受講者の反応により進度など調節する。 |
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By:上智大学学事部学務課
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