2005年度上智大学シラバス

◆英語中級(読解)/D - (通)
杉崎信吾
○講義概要
少し歯ごたえのある内容の面白い本を読み進めながら、上智大生に相応しい語彙を四技能(読・書・聴・話)に活用できるレベルで身に付けることを目標とする。
 毎回予習をして出席すること。予習とは、丁寧に辞書を引き、文脈の中で一番適切な語義と、文の構造を考えて来ることである。但し、翻訳の授業ではないから、凝った訳文や全訳ノートを作る必要は無い。
○評価方法
 二度の学期末試験と出席率、平常点を総合する。予習をして来ない人には退場してもらうことがある。
○テキスト
H. M. Benshoff and S. Griffin『Gender and American Fiction: How Men and Women Have Been Represented in the Hollywood Films
(映画の中の女と男:アメリカ映画のジェンダー表象)』 英宝社・2005年
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1初回の授業で示す。受講者の反応により進度など調節する。

  

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