◆マス・コミュニケーション論Ⅱ - (後)
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鈴木 雄雅
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○講義概要 |
現代社会におけるマス・メディア産業に関する基礎理解と現代社会における情報環境の変化―メディア,文化,社会―について考える。新聞・放送・映画・映画産業の現状を考えるほか,マス・メディアが社会に及ぼす影響について基礎的な講義を行う。受講者は最低限テキストを事前に精読しておくこと。授業時に時事問題の解説や小テストを行う。 【注】定員120名を超えた場合機械抽選でなく、授業内抽選となります。第1回講義には必ず出席のこと。 授業サイトhttp://pweb.sophia.ac.jp/~s-yuga/gakubu/MCindex05.html
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(10%)、リアクションペーパー(20%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(50%) 上記を基準として総合的に判定する。提出物などの未提出、欠席3分の1以上の場合、単位取得は難しい。
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○テキスト |
春原昭彦・武市英雄(編)『ゼミナール 日本のマス・メディア【第2版】』 日本評論社 2004
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○参考書 |
清水英夫ほか『マス・コミュニケーション概論』学陽書房 1997
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○授業計画 |
1 | ほぼテキストの4~6章に準じる。 |
2 | 10月-11月 オリエンテーションマス・メディア産業の現状:新聞、放送、出版、映画 |
3 | 11月-12月 社会生活とマス・メディア:テレビと子ども、ジェンダーとマス・メディア、 グローバリゼーションとメディア |
4 | 12月-1月 マス・メディアと現代社会を考える まとめ 試験 |
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By:上智大学学事部学務課
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