2005年度上智大学シラバス

◆ソーシャルケースワーク研究 - (前)
高山恵理子
○講義概要
ソーシャルワーク実践は多様なタスクによって成立しているものであるが、必ずしもそれら全てについて理論が確立しているとはいえない状態にある。そこで、本科目では、個人を対象としたソーシャルワーク(ソーシャルケースワーク)に焦点をあて、実践理論としては未確立であるが、実践に際して不可欠な領域の研究成果を確認していく。本年は、連携・協働を取り上げる。
○評価方法
授業参画(50%)、レポート(50%)
○テキスト
Germain, C.B.『Social Work Practice in Health Care』 Free Press, 1985
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1オリエンテーション・自己紹介
2文献講読
3 〃
4 〃
5 〃
6 〃
7 〃
8 〃
9 〃
10 〃
11 〃
12 〃
13まとめ

  

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