| 1 | 多粒子系の量子力学に関する復習と、密度汎関数法の歴史。 |
| 2 | 密度汎関数理論の基礎理論。 |
| 3 | 時間依存密度汎関数理論の基礎理論。 |
| 4 | 計算方法の概観。原子基底、平面波展開、実空間法、擬ポテンシャルなどの説明。 |
| 5 | 実空間法、実時間法の詳細。 |
| 6 | 基底状態に対する密度汎関数理論の応用例1:原子・分子・固体中の電子状態。 |
| 7 | 基底状態に対する密度汎関数理論の応用例2:原子核の構造。 |
| 8 | 応答関数理論と光吸収の計算法、時間依存密度汎関数理論の線形化。 |
| 9 | 実空間法を用いた線形応答計算の例。 |
| 10 | 電子の集団運動と、線形応答計算。 |
| 11 | 強光子場科学と電子ダイナミクスについての概観。 |
| 12 | 時間依存密度汎関数理論による強光子場中の多電子ダイナミクスの記述。 |
| 13 | 衝突問題に対する時間依存密度汎関数計算。原子核衝突と、多価イオン衝突。 |