2005年度上智大学シラバス
| ○講義概要 |
箙の道代数と呼ばれる非可換環を考える。その表現(の全体の構造)と Lie 環(もしくは対応する量子展開環)の関係は, Gabriel の研究に始まって Ringel, Lusztig らにより明らかにされた。講義では、これらの結果およびその拡張について講義する。
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| ○評価方法 |
出席状況(30%)、レポート(70%)
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| ○授業計画 |
| 1 | 箙の表現の鏡映関手とワイル群 |
| 2 | 箙の表現のホール代数と量子展開環 |
| 3 | 結晶基底 |
| 4 | 未定 |
| 5 | 未定 |
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By:上智大学学事部学務課
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