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2005年度上智大学シラバス

◆開発経済論研究　－　（通）

今井圭子

○講義概要

開発途上国の経済開発に関する諸理論と現状について主要な文献を読み、最近の研究動向を把握する。授業の前半ではゼミ生全員で共通のテキストを読み、討論する。ゼミの後半ではゼミ受講者各自が設定した研究課題について修士論文、あるいはゼミ論文について報告する。共通のテキストについては授業の初めに指示する。

○評価方法

出席状況(20%)、授業参画(30%)、レポート(50%)

○テキスト

授業中に指示する。

○参考書

授業中に文献リストを配布する。

○必要な外国語

英語

○他学部・他学科生の受講

可

○授業計画

1	授業の前半は共通のテキストを講読する。テキストについてはゼミ生の関心に沿って授業の最初に決定する。授業の後半では、ゼミ論、修士論文の報告を行う。