2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
国際市民社会の登場とその特長について、市民社会論とグローバリゼーション論の双方から論じる。
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○評価方法 |
授業参画(30%)、後期学期末試験(授業期間中)(40%) 授業への参画(出席+ディスカッション+リーディング+コメント+質問:30点)、期末エッセイ(40点)、プレゼンテーションの内容(30点)の三つの要素で評価する。
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○テキスト |
特になし(さまざまな書籍から多様な教材を集める。適宜指示する)。
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○参考書 |
目加田説子『『国境を越える市民ネットワーク』』東洋経済 野宮大志郎『『社会運動と文化』』ミネルヴァ書房 2002
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション/クラス・オーガニゼーション |
2 | 市民社会論 1 「市民社会」とは:イントロダクション |
3 | 市民社会論 2 社会学の中の市民社会論 |
4 | 市民社会論 3 近代化と市民社会 |
5 | グローバリゼーション論 1 グローバリゼーションとは:イントロダクション |
6 | グローバリゼーション論 2 グローバル経済 |
7 | グローバリゼーション論 3 グローバルな政治 |
8 | グローバリゼーション論 4 グローバルな文化 |
9 | 国境を越えた「市民」の登場 1 国際NGOの活動とその可能性 |
10 | 国境を越えた「市民」の登場 2 Transnational Social Movements |
11 | 国境を越えた「市民」の登場 3 現代社会における市民社会の動き |
12 | Wrap-up |
13 | 期末エッセイ |
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By:上智大学学事部学務課
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