2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
小児の言語障害および関連する障害を評価するための検査の特徴を理解し、手続き、結果の処理、解釈などに関する知識を深め、実習を行う.
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○評価方法 |
出席状況(25%)、授業参画(25%)、リアクションペーパー(25%)、レポート(25%)
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○テキスト |
伊藤元信『新編言語治療マニュアル』 医歯薬出版株式会社, 2002.
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○授業計画 |
1 | 1.検査について 2.発達質問紙(遠城寺式,津守・稲毛式) |
2 | 3.発達検査(新版K式2001発達検査)(1) |
3 | 4.発達検査(新版K式2001発達検査)(2) |
4 | 5.知能検査(WPPSI,WISC-Ⅲ)(1) |
5 | 6.知能検査(WISC-Ⅲ)(2) |
6 | 7.言語検査(田中ビネー知能検査Ⅴ)(1) |
7 | 8.言語検査(田中ビネー知能検査Ⅴ)(2) |
8 | 9.言語検査(ITPA言語学習能力診断テスト)(1) |
9 | 10.言語検査(ITPA言語学習能力診断テスト)(2) |
10 | 11.心理教育アセスメントバッテリー(K-ABC)(1) |
11 | 12.心理教育アセスメントバッテリー(K-ABC)(2) |
12 | 13.PVT,その他の掘り下げ検査 |
13 | 14.まとめ・報告書の書き方 |
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By:上智大学学事部学務課
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