2005年度上智大学シラバス

◆ポルトガル語研究B - (通)
黒澤 直俊
○講義概要
ポルトガル語の成立,初期文献とその時代,中世の言語と文学の研究法,近代語への推移といったテーマを中心に語史を講義し,各時代に代表的なテキストを選び講読する.教材はプリント配布.葡語の他にラテン語,仏語などに通じていることが望ましい.後半は主に中世語テキストの演習形式の講読となるのでかなりの予習が必要である.
○評価方法
出席状況(10%)、授業参画(40%)、レポート(50%)
○必要な外国語
ポルトガル語,フランス語,ラテン
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業の方針,進め方等について説明する.

  

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