2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
前期は「メタフォール」(隠喩)をテーマとして取り上げて、G.Kleiber,P.Schulz,N.Charbonnelらのアプローチからも検討する。後期は、B.Pottierのテクストを講読しながら、記号と意味の問題を考察する予定。なお、受講者には授業を通して各自の修士論文の中間報告をしてもらう予定である。
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○評価方法 |
授業への出席状況・中間報告・学期末に提出してもらうレポートを総合して最終評価を出す。
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○テキスト |
『Recherches en pragma-s mantique』 1984,Lib.Klincksieck B.Pottier『Semantique generale』 1992,PUF
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○授業計画 |
1 | 初回の講義時に授業の進め方、スケジュール等を説明する。 |
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