2005年度上智大学シラバス

◆言語学と文学Ⅰ - (前)
髙橋明彦
○講義概要
前年度はヴィトゲンシュタインの『雑録』を取り上げ、文学テクストとしての「断章」をテーマとしたが、今回はハンス・ブルーメンベルクのテクストからいくつかを選び、「エッセイ」の言語を味わい考察する。テクストその他についてはオリエンテーションのときに説明する。
○評価方法
出席状況(50%)、授業参画(50%)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1オリエンテーション
2※以後、各回ともテクスト読解の進度に応ずる。

  

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