2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
人間とは何かについて、ヒューマニズムの思想を中心に考察する。人間の尊厳についての基本的理解をしながら、キリスト教ヒューマニズムの問題を考える。資料をもとに講読と議論を中心に進める。なお、修士論文の作成につながる指導を含めながら進める。
|
○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(50%)、レポート(30%)
|
○テキスト |
『資料をもとに進めるので、必要に応じて指示する。』
|
○授業計画 |
1 | 毎回、各人がテーマにそって発表しながら、議論と次の課題を抽出し、共通理解を深める。授業の前半は講義とし、後半で検討する形式をとる。(以下、同じ。夏期休暇中に研究成果発表会を合宿形式で行い、12月に論文を作成する。) |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|