2005年度上智大学シラバス
○講義概要 |
本講は、説教の実習とその相互評価を中心とする。聖イグナチオ教会の平日ミサにおける説教を各人が担当する(予定)。説教があるミサには受講者全員が参加する。テープで後日これを評価する。他に説教の意義、作成上の諸点などをも学ぶ。 講義の内容上、司祭志願者の受講が適当と思われるが、それ以外の学生の場合には、別の実習の可能性を提供する。 なお、講義の曜日と時間帯は受講者との相談で決定する。
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○評価方法 |
出席状況(50%)、授業参画(50%)
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○授業計画 |
1 | 新約聖書と説教。初回会合において授業の曜日と時間帯を参加者と決定する |
2 | 説教の目的と本質 |
3 | 第3講義以降は、実習と相互評価に用いる |
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By:上智大学学事部学務課
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