2006/03/26更新
○講義概要 |
実一変数関数の微分・積分法、具体的には以下の項目について講義する。: 関数の極限 / 微分係数 / 合成関数の微分 / 導関数の計算 / 平均値の定理とテーラーの定理 / 関数の極値 / 微積分学の基本定理 / いろいろな計算技法(変数変換・部分積分法・部分分数分解等)を用いた原始関数・定積分の具体計算 / 求積問題(図形の面積・曲線長さ)への応用 / 広義積分
定理の精密な証明より寧ろ具体例の解説を重点に講義を行う積もりでいる。
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○評価方法 |
前期学期末試験(定期試験期間中)(50%)、中間試験(50%)
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○参考書 |
有馬哲・石村貞夫『よくわかる微分積分』東京図書 長瀬道弘・芦野隆一『数学基礎コース02 微分積分概説』サイエンス社
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By:上智大学 学事センター
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