Syllabus system

2006年度上智大学シラバス

2006/03/02更新

◆科学技術英語Ⅵｅ　－　(後)

狩野　晶子

○講義概要

【授業のねらい】Scienceに関連した英語長文の内容理解と速読速解力を養う。併せて、インターネットなどの英語媒体から必要な情報を収集し、自分の言葉にまとめて発表する機会を設け、実用的な英語readingの力もつける。出席および積極的な授業参加が必須である。
【授業概要】授業前半はテキストをもとに速読、内容理解、英問英答を行なう。授業後半で学生による発表、質疑応答を行なう。発表はテキストの内容と関連したトピックについて各人が自由に情報収集し、英語で簡潔にわかりやすくまとめ、口頭発表する。最後の授業時に期末テストを行なう。
【授業方法】テキスト：英語長文のリーディング、リスニングにより内容理解と速読速解力を養う。Science関連の読み物を読む際に押さえておきたいポイントやスキルも強化する。口頭発表：学生にあらかじめ指定し、テキストのテーマに関連した内容で、各人が選んだトピックについて英語による口頭発表を行なってもらう。その後、質疑応答を行なう。
授業は原則として英語で行なう。

○評価方法

出席状況(25%)、授業参画(25%)、リアクションペーパー、前期学期末試験(授業期間中)(30%)、小テスト等
【成績評価の基準】授業への出席は必須。授業時演習の参加度･正答率 (50％)、口頭発表 (20％)、期末テスト(30％)。

○テキスト

『初回の授業時に指定する。』

○必要な外国語

授業は原則として英語で行なう

○他学部・他学科生の受講

否

○授業計画

1	初回の授業はIntroductionを行なう。授業の概要説明、personal card記入、グループ分けを行なう。各人の発表の日時、トピックも初回に決定する。
2	２回目以降は授業の前半はテキストをもとに速読、内容理解、英問英答を行なう。授業後半で学生による発表、質疑応答を行なう。発表はテキストの内容と関連したトピックについて各人が自由に情報収集し、英語で簡潔にわかりやすくまとめ、口頭発表する。
3	最後の授業時に期末テストを行なう。