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2006年度上智大学シラバス

2005/12/21更新

◆演習（東南アジア地域研究Ｃ）２　－　(後)

青柳　洋治

○講義概要

東南アジアの歴史と文化を遺跡や遺物にもとづいて考える演習である。東南アジアで発見される遺跡や遺物の理解に不可欠なことは、考古資料の分析研究と他地域での考古学成果との比較研究である。東南アジア以外の地域の考古学に関心をもつものも歓迎する。受講者は自分の研究テーマを設定し、年度末に小論文を提出する。考古学に強い関心をもつ学生が望ましい。

○評価方法

授業参画(50%)、レポート(50%)

○参考書

開講時に指示

○他学部・他学科生の受講

可

○授業計画

1	ガイダンス年間の授業計画を受講者と話し合いで決める。