2006年度上智大学シラバス

2006/09/26更新
◆文法論B-2 - (後)
南舘 英孝
○科目サブタイトル
ヨーロッパの言語研究(2)
○講義概要
初心者を対象に、ヨーロッパの近・現代の言語理論のいくつかを講義形式で解説・紹介する。アメリカとはまた違った風土の中で発達したヨーロッパ独自の言語研究の一端に触れてもらう。具体的には、精神機構論や構造意味論、一般意味論を平易に解説する( G. Guillaume, B. Pottier )。
○評価方法
期末に実施する試験の結果と、ふだんの授業への出席状況とを総合して評価を出す。
○テキスト
テキストは特に用いない。
○参考書
参考書は、講義の中で随時紹介する。
○必要な外国語
英語
○他学部・他学科生の受講
可 (開講時に面談のうえ許可を得ること。)
○授業計画
1イントロ:授業の内容、進め方、その他履修上の注意などを説明する。
2G. Guillaume の言語理論(1)
3   ”   (2)
4   ”   (3)
5   ”   (4)
6B. Pottier の意味論(1)
7   ”   (2)
8       (3)
9   ”   (4)
10   ”   (5)
11       (6)
12   ”   (7)
13まとめ

  

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